導入企業様インタビュー
01株式会社装武様
- 【導入内容】
- 塗装業の現場管理・工事管理を前提とした作業報告ツールとして
現場状況をリアルタイムで把握し、元請業者に毎日報告。打ち合わせの内容のレベルが向上し、品質向上につながった。
株式会社装武http://www.sou-bu.jp/
お客様の概要
株式会社装武様
株式会社装武は昭和59年、渡邊武氏が塗装業を営む生家から独立して発足。平成元年の法人化後は、横浜市に営業所を開設するなど、大手住宅メーカーを得意先として事業の幅と質を高めてきた。
繁忙期にはおよそ20現場を同時に施工し、50人近い職人を抱えることもある同社は、2006年秋、ハンディトラストを横浜営業所に一斉導入。日々の業務効率を大幅に高め、ハンディトラストを活用した現場管理・工程管理能力は、同社の大きな強みとなっている。
導入前後の比較
| Before | After | ||
|---|---|---|---|
| 職人が工事看板とデジカメを持参。記録した情報を毎日事務所に持ち帰り、報告書編集に労力を割いていた。 | >> |
工事看板が不要になり、現場で報告を完了するように。報告書作成の時間が削減された分、本来の業務に従事できるように。 | |
| 元請業者への報告が頻繁に行えず、状況の共有化が不足していた。 | >> |
元請業者に毎日報告し、打ち合わせのレベルがアップ。作業の品質が向上した。 | |
| エンドユーザーから元請業者に問い合わせが入っても、当社に一度確認してから折り返し電話していた。 | >> |
当社から毎日報告をあげているので、元請業者がエンドユーザに電話で即時対応可能に。サービス向上につながった。 | |
ハンディトラスト導入前の課題と導入の経緯
◆職人がデジカメで工程を記録し、毎日営業所に持ち帰っていました。
当社の仕事は住宅メーカーからの請負いが多く、施工が完了すると作業報告書を工程写真とともにメーカーに納入しています。
工程写真には、作業内容や日時を表示した工事看板も写っている必要があり、これまで職人は毎日その作業をデジカメでこなし、営業所に持ち帰っていました。
同様に営業所でも毎回PCに画像データを取り込み、作業報告書を編集していましたので、建築塗装という本来の業務以外に割かれる時間と労力を何とかして削減したいと考えていました。
◆16台の携帯電話を用意し、一斉に導入しました。
携帯電話で報告書を作成できないかと考えており、たまたまホームページで見つけたハンディトラストの無償トライアルを実施しました。すぐに当社の業務に最適なツールだということを理解できましたので、神奈川営業所では16台の携帯電話を用意し、すべての現場でハンディトラストを一斉に導入しました。
代表取締役 渡辺 武様
ハンディトラスト導入後のメリットと効果
◆現場の状況がほぼリアルタイムで伝わってきます。工事看板は不要です。
ハンディトラストを使って現場から送信された画像データは、即時に管理画面上で確認できますので、電話だけでの終了報告や確認作業にくらべ、職人の業務内容が把握しやすくなりました。
プルダウンで必要な項目を選択するだけで情報を入力できるので、工事看板が不要となり、職人も報告業務が楽になりました。送信ボタンで報告は完了です。現場管理・工程管理能力が向上した上、営業所内での事務処理も大幅に軽減されました。
◆メーカーとの打ち合わせのレベルも上がり、品質向上につながっています。
元請けであるメーカーには、写真を含めた報告書を毎日のようにメールで送信するようになりました。メーカーの担当者は、日々の施工状況が画像付きで把握できていますので、電話による打ち合わせのレベルも上がりました。現場での対応を把握した上での細かい相談となるので、品質の向上につながっていると思います。
◆エンドユーザーからの問い合わせにも即時対応できるようになりました。
また、エンドユーザー様から住宅メーカーに直接問い合わせがあった場合、これまではメーカー担当者が当社に状況を確認した上で、エンドユーザー様に折り返し連絡していました。
ハンディトラストの導入以来、メーカー担当者は現場を見ていなくても、臨場感を持ってエンドユーザー様からの電話に即時対応できるようになりましたので、お客様にも安心していただけます。このように、ハンディトラストは当社とメーカーだけではなく、エンドユーザー様にとっても導入メリットが大きいと思います。
実際の現場での撮影の様子
管理画面参照時
ハンディトラストを利用しての今後の課題と展望
◆ハンディトラストを活用した現場管理・工程管理能力が当社の強みです。
当社は、ハンディトラストを活用した現場管理・工程管理能力が強みとして各方面から好評を頂いております。今後はさらに報告書の質の向上と統一化を図り、企業の社会的使命を果たすためにもぜひ早期に軌道に乗せたいと考えています。
また、ハンディトラストを拡張し、本部から携帯電話に作業指示を与えるようなシステムも考案中ですので、TDCソフトと今後も相談をしつつ新たなモデルを考案していきたいと考えております。




